♯110 本物のメロンがやっと食べれました
お出かけもなかなか出来ず萎んでる私に、旦那さんが実家に行こうか?と提案してくれました。
行く行く〜♪
早く電話かけて、かけて!!!
...と、自分ではかけれません。
お義父さん、お義母さんとの関係は悪くないのですが、自分からはどうしてもグイグイいけません。
何気にものすごく消極的な自分だったりします。
久しぶりにお昼ご飯どきに行って来ました。
とても元気そうで一安心です。
コロナ渦で自分の実家にもまだ行けていないのですが、だいぶ退屈な毎日を過ごしているようです。運動不足はとても良くないので心配ですが、外出することにかなり抵抗を感じているようです。
どうにか出来ないものかと考えるのですが、良い方法が思い浮かびません。
一方、旦那さんの両親、特にお義母さんは、いつも何かと動き回りお元気そうです。
とても明るい方です。
実家へ行くと、喋りたい人が集まっているため(笑)なかなか割り込めません。
さすが、お義母さん。
旦那さんの好きなものをちゃーんと把握しております。
たっぷりのお赤飯を炊いて出迎えてくれました。
自分が作るものとは、全くの別物です。
小豆の美味しさは、いいやつ使ってるのよ♪...と。
どうしてもお安いのを選んでしまうんですよね。
牛肉の柔らかさだって全然違います(笑)
いやいや、100gが5〜600円する牛肉なんて、買えませんから!!!
途切れない会話の途中、ちょっとした隙間を見つけた私は、最近あった「メロン事件」の話をしました。
我が家に間違ってメロンが届き、一瞬でも喜んでしまったという悲しい事件。
「あら、じゃーちょうど良かった♪」
と、食後に出て来たのは本物の(笑)メロン!!!
北海道から送ってもらったという、オレンジの果肉が眩しいメロン。
溢れ出す果汁に驚きながら、楽しく美味しく頂きました♪♪♪
いっぱい作ったからと、いくつか頂いたマスクです。
ガーゼで柔らかく、涼しげな柄も素敵です。
しかも鼻にあたる部分にはしっかり細いワイヤーが入っていて抜かりない仕上がり。
手先の器用さは、やはり血の繋がりを感じます。
たくさんお喋りをして、たくさんご飯を食べて元気を貰って帰って来ました。
「ただいま〜」
帰るなり、水槽掃除を始める旦那さん。
いつも太々しい「そらまめ君」がちょっと可愛く見えました。
最後に。
さらに魚っぽく成長してきました。
君は一体何者なのかしらね(笑)?
おしまい。